おはこんばんちわ～！

離島船員キャンパーです！









ブログにもアップしましたが、先日デイキャンプに行ってまいりました。

そのときにも記したけど、いろんなテントやそれぞれのスタイルを見せつけられ圧倒されました。

単純に、ワシいいテントがほしくなってしまったんどす。

思えば去年の12月。
まったくアウトドアなんかにゃ無縁な男が本っ当にひょんな事から始まったこのキャンプライフ。

たかだか半年程度です。

そこに来られていたキャンパーさんたちがどれだけの経験値を積んでらっしゃるのかなんざもちろんワシごときの目線じゃわかりません。

なにも出来ないくせに、でも同じ土俵に立ちたかった。

だから誰も見てないのに誰かに見られてる気がしてタープひとつ建てるのにめちゃんこ緊張したんと思う。




それ、、楽しめてる、、?





だからなるべく人と被らないテントをと思って色々探したんどす。

でもなぜかブランドこそ違えど、似たようなテントばかりに目が止まる。



それ、、心底楽しめてる、、？



まぁまぁ正直なところでいえばテントなんて似たような種類しかないような気もするけど。。



そもそも、なんでキャンプにはまったのか考えてみたんです。



冬真っ只中。
たまたま職場の方からもらった小さなテントと焚き火台。
もともと家にあった折り畳み椅子と毛布だけもって出掛けた初キャンプ。

地面は固く冷たく寒いし、自分のまわりにもキャンプ場にも人はいない環境。(管理人はおったとおもうが)
もちろん寝れるわけなんてない。でも全く心細いとも思わんかった。
終わったあとも、また行きたいって素朴に思えた。








火。



そうじゃ。



ワシ、火に魅せられたんじゃ。




ワシがキャンプやりたい理由。






肉を焼くことじゃない(食いたいけど)




いいテントで寝泊まりしたいわけじゃない(ほしいけど)







ワシ焚き火がやりたいんじゃと。




火に恋焦がれてしまったんじゃと。




オシャンティーなキャンプに憧れはしたけど、そこまでのセンスははっきりいってないし。

無骨無骨ったって無骨の意味も正直よくわかんねーし。

もちろん両方兼ね備えた『シャレ骨』ではないし。



でもはっきりわかったこと、、







素直にワシ、焚き火酒が好きじゃ。





いろんなスタイルがあるのもキャンプの魅力。

わざわざまわりや流行りに乗せる必要がないのもまたキャンプの魅力。




なんとなくではあるけど自分のスタイルが確立されてきた気がします。




ワシのキャンプスタイル
『ただ焚き火酒したいだけwww』




もちろんファミリーで行くときにゃ嫁ちゃんや子供たちが楽しみやすいようにするのがキャンパー(Lv3くらいやけど)、パパとしての役割でもあると思う。



とまぁ、長々鬱陶しい駄文を並べてしまいましたが自分のスタイルがある程度確立し、焚き火酒を堪能できるものといえばコレっしょ！！








テンマクデザインの大炎幕！！

虫がコワいヘタレなのでインナーも！！



換気悪そうやし、真夏はやっぱくそ暑いんかな?(;^_^A

でもワシ、夏でも100パー焚き火やるねw暑い暑い言いながらやるねwww


早く張ってみたいなぁ。



目がショボショボするのでまた、、。